「この声が枯れるくらいに 君に好きと言えばよかった」のサビのフレーズで、どの世代も知っている有名曲”青いベンチ” そんな名曲を生み出した男性デュオグループのサスケ。2009年には解散している彼らですが、再結成しているとの噂も!?現在はどんな活動をしているのかについて調べてみましたので、ご覧下さい。
基本プロフィール
(画像は公式ブログより)
グループ名:サスケ
メンバー:奥山 裕次(左):ギター、ボーカル、ピアニカ担当
北清水雄太(右):ギター、ボーカル、ハーモニカ担当
2人は高校
結成年:2000年
デビュー曲兼代表曲:青いベンチ
解散と再結成
2000年に結成し、2004年に発表した「青いベンチ」で瞬く間に人気になったサスケ。その青いベンチを含む計7曲を収録したミニアルバム「smile」は45万枚を売り上げ、オリコン最高順位も3位というヒットとなりました。それからも4枚のシングルを発表し活動されていましたが、2009年には解散を発表していました。
解散の理由について、北清水さんは以下のように語られています。
環境が大きかったです。自分達の思うような活動やリリースが出来ない状況だったというのがありますね。色んな部分でストレスやジレンマを感じてたのは確かで。それと、30代をむかえるっていうのもあって、お互いのこの先や人生について考え、話し合ったんですね。 それで、それぞれの道を歩いていこうかって。ここまでずっと2人で突っ走ってきたから、一旦リセットしようということになりました。
解散5年後の2014年は、青いベンチ発表から10周年を迎えました。その2014年にサスケは再結成と10周年を記念したオリジナルアルバムを発表しました。
そのオリジナルアルバムはこちら。「青いベンチ」を含む12曲が収録されています。
再結成の理由については、お二人が以下のように語られています。
北清水:「青いベンチ」が、カラオケでもたくさんの方に歌ってもらえたり、たくさんの人がコピーしてくれているとか、今もたくさん愛してもらえていることを知って。自分たち自身でも、きちっと歌い継いでいかないといけないなと思ったんです。
奥山:再結成を切り出したのは、僕からです。考えてみたら10周年だから、この機会にお祭り的な感じで1回ライブをやらないかって。そういう話をしていく過程で、じゃあ本格的にもう一度やってみようって。
楽曲の発表こそ2016年が最後になっているものの、ライブは現在も精力的にされています。
懐かしい曲ランキングなどでよく登場する「青いベンチ」ですが、その曲が今もライブで聴くことができるというのはとても嬉しいことですね。
青いベンチのアンサーソング
実は、青いベンチにはアンサーソングが存在しています。その曲の名前は「青いラブソング」。
せっかくなので映像を紹介しておきます。ぜひ聴いてみてください。
公式アカウント
最後にサスケさんの公式アカウントを紹介しておきます。
サスケ Official(@sasuke_yujiyuta)さん / X
サスケさんの公式Xアカウント。確認したところ、こちらが一番更新頻度が高く、最新の情報を得ることができそうです。
サスケ オフィシャルブログ Powered by Ameba
サスケさんのオフィシャルブログです。公式HPはないようなので、このブログがそれも兼ねている感じかなと思います。ただ、更新は2019年で止まっているようです。
サスケ_Official(@sasuke_official2020) • Instagram写真と動画
サスケさんの公式Instagramアカウントです。
こちらは2020年で更新が止まっていますが、カバー曲の投稿もたくさんされています。
サスケ北清水雄太/sasuke-yuta(Solo)/(@you_uta19780323)さん / X
ボーカル、ギター、ハーモニカ担当の北清水さんの公式Xアカウントです。
これからもサスケさんの活躍に期待です!
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